ただのメモ帳

なんとか生きています

院試カテゴリーの最後の投稿

この投稿が院試に関するのには最後になると思います。

 

長くいう事もなく、結論だけ述べますと、

院試結果は、九州大学 数理学府は合格、京都大学 数学教室は不合格です。

 

九州大学の合格は8月27日で、京都大学 院試の投稿の後だったんですね。

院試の結果が全部出るまでは何もせず休もうとすごく思ったんですが、

趣味も何もなく、旅行にもいけない時期だったので、うちでただただ勉強しました。

 

京都の結果で、かなりショックでした。

まあ、面接でやらかしたか、筆記自体の点数がギリギリだった。その2つしかなかったと思います。

筆記通った人が60何人の中で、面接で落ちたのは10人程度。

その中に私がいることがすごく悲しかったんですが、テストは公平であるもので、単に僕の実力不足だったと思っています。

本当に一昨日ぐらいまでですかね。何日間、僕は数学に才能ないんだ。もう全部やめて就職すればいい とすごく思っていたのです。

かなり病んでいたと思います。こんなに病んでたの初めてかもしれません 笑

1年生の時に学部変えて就職しようと思ってた私がオーバーラップしました。

 

周りで応援してくれた母国の家族や、院試の際に泊めてくれてた京大に通っている知り合いの方や、友達などなど。

申し訳ないんですね。 結果に応じられなかったという事が自分をものすごく辛くしました。

親には(多分)誇らしい息子だったんですが、期待に裏切ってしまった。という気持ちで何日間、家族に連絡もしてなかったんですが、(多分察してくれたとおもいます)肯定的に考えて、明るい感じで連絡でもしてみようと思います。

自分ができるだけやってたのにできなかったんですから、後悔はありません。今私がいる所で熱心に数学するしかないと思いました。

また応援してくれた方々に感謝の気持ちでもいいましょうかね。

 

今後は私の専門でやっていることをノート形式で時間があれば投稿するかもしれません。